地球深部揮発性元素循環研究に関する日独共同大学院プログラム ロゴ画像

大学院教育

カリキュラム

本プログラムの履修要項は、「東北大学 国際共同大学院 環境・地球科学プログラム」の課程に準拠し、その授業内容は揮発性成分循環に関連させたものとなります。プログラムの目的は、①先端的研究力の強化 ②学際展開能力の涵養 ③コミュニケーション能力・リーダーシップの獲得 であり、各専攻で通常履修する科目に加えて、英語での講義「環境・地球科学特論Ⅰ,Ⅱ」の2科目4単位を必修とします。随時、BGIをはじめとする世界トップレベル教員による講義も含めた集中講義を行います。また通常コース学生の課題研究に加えて、「環境・地球科学特別実験Ⅰ」としてBGIでのインターンシップ研修をのべ3ヶ月以上行うことを義務付けます。また「環境・地球科学実践演習」として、スクールの自主的な企画や参加、野外巡検を実施します。具体的な到達目標としては、国際会議等で英語により議論をリードできることを目指します。なお、「環境・地球科学特別実験Ⅱ」は、東北大学で3ヶ月以上の博士研究を行ったBGI学生に対して与えられる “Research visit (6 credit points)” に対応する科目です。

「東北大学 国際共同大学院 環境・地球科学プログラム」 カリキュラム

シラバス

科目名等 (和文)環境・地球科学特殊講義I
(英文)Advanced Lecture on Environmental and Earth Science I
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授;中村智樹・教授;村上元彦・教授;鈴木昭夫・准教授
(ドイツ側)Daniel FROST・教授;Tomoo KATSURA教授;Hans KEPPLER・教授; Catherine McCAMMON・AD
内容 揮発性元素の地球循環を理解するために、
(1) 地殻・上部マントルにおける揮発性元素の移動論、火山活動を通じた地球内部と大気海洋との揮発性元素の授受
(2) 地球深部の揮発性成分の存在量と、その核・マントルダイナミクスに与える影響
(3) 地球外物質に含まれる揮発性成分の特徴や、初期太陽系進化における揮発性元素の役割などについて、最新の研究成果を含めた講義を英語で行う。大学院生は、対話形式の講義を通じて、またドイツ側の学生も同時に受講することで、先端研究力だけでなく、コミュニケーション能力を獲得することが期待される。
上記(1)~(3)の中から、各大学院生が最初に受講した内容に本単位を割り振る。
科目名等 (和文)環境・地球科学特殊講義II
(英文)Advanced Lecture on Environmental and Earth Science II
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授;中村智樹・教授;村上元彦・教授;鈴木昭夫・准教授
(ドイツ側)Daniel FROST・教授;Tomoo KATSURA・教授;Hans KEPPLER・教授; Catherine McCAMMON・AD
内容 揮発性元素の地球循環を理解するために、
(1) 地殻・上部マントルにおける揮発性元素の移動論、火山活動を通じた地球内部と大気海洋との揮発性元素の授受
(2) 地球深部の揮発性成分の存在量と、その核・マントルダイナミクスに与える影響
(3) 地球外物質に含まれる揮発性成分の特徴や、初期太陽系進化における揮発性元素の役割などについて、最新の研究成果を含めた講義を英語で行う。大学院生は、対話形式の講義を通じて、またドイツ側の学生も同時に受講することで、先端研究力だけでなく、コミュニケーション能力を獲得することが期待される。
上記(1)~(3)の中から、各大学院生が二番目に受講した内容に本単位を割り振る。
科目名等 (和文)環境・地球科学特殊講義III
(英文)Advanced Lecture on Environmental and Earth Science III
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授;中村智樹・教授;村上元彦・教授;鈴木昭夫・准教授
(ドイツ側)(ドイツ側)Daniel FROST・教授;Tomoo KATSURA・教授;Hans KEPPLER・教授; Catherine McCAMMON・AD
内容 揮発性元素の地球循環を理解するために、
(1) 地殻・上部マントルにおける揮発性元素の移動論、火山活動を通じた地球内部と大気海洋との揮発性元素の授受
(2) 地球深部の揮発性成分の存在量と、その核・マントルダイナミクスに与える影響
(3) 地球外物質に含まれる揮発性成分の特徴や、初期太陽系進化における揮発性元素の役割などについて、最新の研究成果を含めた講義を英語で行う。大学院生は、対話形式の講義を通じて、またドイツ側の学生も同時に受講することで、先端研究力だけでなく、コミュニケーション能力を獲得することが期待される。
上記(1)~(3)の中から、各大学院生が三番目に受講した内容に本単位を割り振る。
科目名等 (和文)環境・地球科学実践演習I
(英文)Practical Course on Environmental and Earth Science I
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授
(ドイツ側)Daniel FROST・教授
内容 専攻・国境横断型コアプログラムの科目として、
(1)海外フィールドへの野外調査・地質巡検
(2)海外大型放射光施設での実験や海洋調査船への搭乗研究
(3)大学院生による自主的なスクールの企画・運営・参加 などの活動の中から、各大学院生が一番目に受講した内容に本単位を割り振る。いずれも、参加する大学院生は、主体的に、事前準備や行動計画の策定を行い、「現場に強い」「独自の一次データを取得する」実践力・応用力を身に付けるとともに、日独両国の大学院生の相互理解を深め、研究者としての将来の人的ネットワーク構築に資する。
科目名等 (和文)環境・地球科学実践演習II
(英文)Practical Course on Environmental and Earth Science II
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授
(ドイツ側)Daniel FROST・教授
内容 専攻・国境横断型コアプログラムの科目として、
(1)海外フィールドへの野外調査・地質巡検
(2)海外大型放射光施設での実験や海洋調査船への搭乗研究
(3)大学院生による自主的なスクールの企画・運営・参加 などの活動の中から、各大学院生が二番目に受講した内容に本単位を割り振る。いずれも、参加する大学院生は、主体的に、事前準備や行動計画の策定を行い、「現場に強い」「独自の一次データを取得する」実践力・応用力を身に付けるとともに、日独両国の大学院生の相互理解を深め、研究者としての将来の人的ネットワーク構築に資する。
科目名等 (和文)環境・地球科学実践演習III
(英文)Practical Course on Environmental and Earth Science III
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授
(ドイツ側)Daniel FROST・教授
内容 専攻・国境横断型コアプログラムの科目として、
(1)海外フィールドへの野外調査・地質巡検
(2)海外大型放射光施設での実験や海洋調査船への搭乗研究
(3)大学院生による自主的なスクールの企画・運営・参加 などの活動の中から、各大学院生が三番目に受講した内容に本単位を割り振る。いずれも、参加する大学院生は、主体的に、事前準備や行動計画の策定を行い、「現場に強い」「独自の一次データを取得する」実践力・応用力を身に付けるとともに、日独両国の大学院生の相互理解を深め、研究者としての将来の人的ネットワーク構築に資する。
科目名等 (和文)環境・地球科学特別実験I
(英文)Advanced Experiment on Environmental and Earth Science I
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授;村上元彦・教授;中村智樹・教授;辻森樹・教授;鈴木昭夫・准教授;平野直人・准教授;大谷栄治・名誉教授
(ドイツ側)Daniel FROST・教授; Hans KEPPLER・教授;Tomoo KATSURA・教授;Catherine McCAMMON・AD;Gregor GOLABEK・准教授;Nobuyoshi MIYAJIMA・助教
内容 東北大学生がバイロイト大学において、博士課程在籍期間にのべ3か月以上の博士研究を行った場合に単位となる。環境・地球科学国際共同大学院プログラムによるジョイントリー・スーパーバイズド・ディグリーを付与する主要な要件となる。研究課題は、東北大学の教員が用意した候補をもとに、大学院生は教員と相談の上、その詳細を決定する。実験や分析は大学院生が実施し、バイロイト大教員の指導も受ける。研究により得られた結果は,翌年以降のシンポジウムやスクールの機会に発表し、バイロイト大学生と議論を行うとともに、博士論文の作成につなげる。
科目名等 (和文)環境・地球科学特別実験II
(英文)Advanced Experiment on Environmental and Earth Science II
提供する大学 東北大学 認定単位数 2
担当教員 氏名・職 (日本側)中村美千彦・教授;村上元彦・教授;中村智樹・教授;辻森樹・教授;鈴木昭夫・准教授;平野直人・准教授;大谷栄治・名誉教授
(ドイツ側)Daniel FROST・教授;Hans KEPPLER・教授;Tomoo KATSURA・教授;Catherine McCAMMON・AD;Gregor GOLABEK・准教授
内容 東北大において、バイロイト大学の学生が揮発性元素循環に関する博士課程研究をのべ3か月以上実施する。IRTGのResearch Visitに対応する単位である。放射光施設を利用した超高圧実験や、二次イオン質量分析計を用いた実験試料の分析など行う。研究課題は、バイロイト大学の教員が候補を用意し、大学院生はその中から選択し、東北大教員とも相談の上、詳細を決定する。実験や分析は大学院生が実施し、東北大教員も指導を行う。研究結果は、翌年以降のシンポジウムやスクールの機会に発表し、東北大学生と議論を行うとともに、バイロイト大学における博士論文作成につなげる。